実験検証結果

弊社はAGジャームフリーを実際に使用した試験や実証実験の結果を最重視しております。特に除菌試験、濃度試験、濃度持続試験の3点。

除菌試験:除菌液がどの菌・ウイルスに効果があるのか、同じ銀イオン商品であっても同じ効果は期待出来ません。それぞれ個別の試験が必要となります。弊社では独自に多様な菌・ウイルスを使い、試験を行っております。
濃度試験;試験に使われた濃度と同じである必要があり、またその証明が必要と弊社は考えます。濃度維持試験:使用期間内に濃度変化が発生していれば、除菌効果に差がでます。試用期間内に濃度変化が少ない物が望ましいです。

これらの試験は市販されているAGジャームフリーを試験液として使用しておりますので、他の銀イオンの特性を表す物ではありません。他の銀イオン商品とは濃度が違うかもしれませんし、添加物の有無により特性が変わっている可能性があります。

AGジャームフリーの除菌・抗菌検証試験結果

各菌・ウイルスを弊社独自に、(株)食環境衛生研究所等にて試験を行いました。

検査要約

試験内容 対象ウイルス・菌 結果 検査所 補足 ダウンロード
除菌
ウイルス除去
Nウィルス 50ppmにて30秒で99.9%減少 食環境衛生研究所
(試験番号:14040119)
試験用代替ウイルス使用 PDFファイル
L菌 10ppmにて2分で発育停止 食環境衛生研究所
(試験番号:14121700)
PDFファイル
R菌 10ppmにて0分で発育停止 熊本大学大学院生命科学研究部 PDFファイル
M菌 10ppmにて0分で発育停止 PDFファイル
Iウイルス 50ppmにて15秒で99.9%減少 食環境衛生研究所
(試験番号:207405N-1)
PDFファイル
Cウイルス 50ppmにて15秒で99.5%減少 試験用代替菌使用 PDFファイル
O菌 50ppmにて15秒で99%減少 食環境衛生研究所
(試験番号:207405N-2)
PDFファイル
抗菌(繊維)
JIS Z1902
Iウイルス 近日中検査結果報告予定
Cウイルス 試験用代替ウイルス使用
抗菌(非繊維)
JIS Z2801
Nウィルス 近日中検査結果報告予定 試験用代替ウイルス使用
O-157

銀イオン濃度別菌・ウイルス減少率

50ppm 25ppm 12.5ppm 10ppm 5ppm
Nウイルス 99.9% 98.7%
Iウイルス 99.9% 99.9% 99.5% 90.0%
Cウイルス 99.5% 99.5% 99.0% 84.3%
O菌 99.0% 97.0% 96.0% 91.6%

開始後15秒の数値 開始後30秒の数値

AGジャームフリーの濃度試験

AGジャームフリーは±1ppmで出荷しております。

AGジャームフリーの濃度維持試験

近日公開

AGジャームフリーの車内タバコ脱臭実験結果

・目的:AGジャームフリーによるタバコ臭の脱臭効果の検証
・試験方法:車内でタバコを喫煙し、AGジャームフリーを噴霧後の時系列匂い変化を空気汚染測定器(DienmernDM106)にて測定
・試験条件:AGジャームフリー50ppmをフロアーカーペット、ACフィルター、AC吹出し口に噴霧
・結果:DienmernDM106の6時間後の数値が、ほぼ喫煙前の数値に回復:タバコ臭の脱臭確認
・車内清掃会社(某大手自動車販売会社下請け)のコメント:タバコだけでなく、芳香剤・ペット・汗・食べ残し等の匂いがなくなり、ほのかに新車の匂いが戻った。タバコの匂いがキツく、子供が乗ろうとしたなかった車に、今は問題なく乗ってくれる。今までのどの脱臭溶剤より、安全で強力。